NEWS(12/08/23 15:25)
予定やToDoにファイルを添付できるようになった「Schedule Watcher」v5.5が公開
ステータスバーへ選択した日付の干支や星座を表示することも可能に
メモやToDoなどを1画面に表示する多機能なスケジュール管理ソフト「Schedule Watcher」の最新版v5.5が、23日に公開された。最新版の主な変更点は、予定やToDoに任意のファイルを添付できるようになったこと。
ファイルが添付された予定やToDoは、“スケジュールリスト”ペインや“ToDoリスト”ペイン上へクリップ型のアイコンが表示されるようになる。表示されない場合は、各ペインで右クリックメニューの[表示項目の設定]サブメニューから[ファイル]項目を有効にすればよい。
さらに、ステータスバーへ選択した日付の干支や星座を表示できるようになった。干支や星座を表示するには、環境設定ダイアログの[表示]タブにある“ステータスバーの選択日の書式”テキストボックスを編集する必要がある。
加えて、横軸で月、縦軸で日にちを表した年間予定表を表示可能になった。そのほか、ユーザーインターフェイスの表示フォントが“メイリオ”に対応するなどの機能向上や仕様変更が施されている。
本ソフトは、Windows 2000/XP/Vista/7に対応する寄付歓迎のフリーソフトで、現在作者のWebサイトや窓の杜ライブラリからダウンロードできる。
- 【著作権者】
- SAKO 氏
- 【対応OS】
- Windows 2000/XP/Vista/7
- 【ソフト種別】
- フリーソフト(寄付歓迎)
- 【バージョン】
- 5.5(12/08/23)