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「Internet Explorer 8」に存在する脆弱性の暫定対策プログラムが公開
任意のコードが実行される恐れ、ほかのバージョンのIEには影響しない
(2013/5/9 16:14)
米Microsoft Corporationは8日(現地時間)、「Internet Explorer 8」に存在する脆弱性の暫定対策プログラム「Microsoft Fix it 50992」を公開した。
脆弱性の内容は、細工が施されたWebページなどを閲覧することで、任意のコードを実行される恐れがあるというもので、3日に公表されていた。なお、ほかのバージョンの「Internet Explorer」は、本脆弱性の影響を受けないとしている。