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ドラッグでカラムを移動できるようになったWeb/Chromeアプリ版「TweetDeck」v3.0.5
サイドバーからカラムを表示する際の仕様も変更
(2013/6/20 16:30)
米Twitter, Inc.は19日(現地時間)、TwitterのWindows向け公式クライアントソフトとして位置づけられている「TweetDeck」のWebアプリ版およびChromeアプリ版をv3.0.5に更新した。最新版の主な変更点は、カラムの位置をドラッグで移動できるようになったこと。カラムの位置を移動させるには、カラムのタイトルが表示されている部分の左端にあるグリップをドラッグして移動させればよい。
さらに、サイドバーのボタンからカラムを表示する際の仕様が変更された。たとえば、サイドバーのボタンを2回連続でクリックした際は、1回目のクリックでカラムの位置まで横スクロール、2回目のクリックでカラムのタイムラインを最新のツイートまで縦スクロールできるようになっている。また、画面上に表示されているカラムが3つ以下の状態では該当するカラムを左端に、表示されているカラムが4つ以上の状態では該当するカラムを中央に表示するようになった。
なお、デスクトップ版の「TweetDeck」は現在v3.0.2に更新されており、サイドバーから操作するユーザーインターフェイスとなっている。同社によると、デスクトップ版も近いうちにv3.0.5へ更新される予定とのこと。