REVIEW(10/06/24)
ファイルのプロパティ画面に統合できるアイコンビューワー「IconViewer」
アイコンはファイルとして保存したりクリップボードへコピーすることが可能
「IconViewer」は、ファイルのプロパティ画面に統合できるアイコンビューワーソフト。Windows 98/Me/NT 4.0/2000/XP/Server 2003/Vista/Server 2008およびXP/Server 2003/Vista/Server 2008の64bit版に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows 7でも動作を確認した。作者のWebサイトからダウンロードできる。
本ソフトはEXE/DLL/OCX/CPL形式のファイルのプロパティ画面を拡張して、当該ファイルに含まれるアイコン画像を閲覧できる専用タブを追加可能。XP以降で利用できる32bitカラーアイコンや、Vista以降で利用できるPNG形式のアイコンにも対応している。エクスプローラに統合されており、利用時にわざわざ起動せずに使えるのがよい。
利用するには本ソフトをインストールするだけでよい。対応ファイルのプロパティ画面に[Icons]タブが追加され、アイコンを閲覧できるようになる。[Icons]タブでは、サイズや色数を指定してアイコンを閲覧できるほか、複数のアイコンが含まれる場合にも対応。閲覧中のアイコンはファイルとして保存したり、クリップボードへコピーすることもできる。
- 【著作権者】
- Bot Productions
- 【対応OS】
- Windows 98/Me/NT 4.0/2000/XP/Server 2003/Vista/Server 2008/XP x64/Server 2003 x64/Vista x64/Server 2008 x64(編集部にてWindows 7でも動作確認)
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 3.02