レビュー
Windows 8でDPIが200%でもマウスカーソルをきれいに「High DPI Cursor Changer」
ボタン一発で“通常の選択”や“ヘルプの選択”など複数のカーソルを一括変更
(2013/5/14 17:16)
「High DPI Cursor Changer」は、Windows 8で画面のDPIを200%以上に設定した際に、マウスカーソルの見た目が劣化するのを防ぐソフト。Windows 8に対応するフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。
Windows 8では、画面のDPIを200%以上に変更すると、標準ではマウスカーソルの輪郭にジャギーが目立ってしまう。本ソフトを使えば、あらかじめ用意された、画面のDPIを変更しても見た目の劣化しないオリジナルのマウスカーソルへと手軽に変更できる。
使い方は簡単で、本ソフトを起動し、画面左下にある[変更する]ボタンを押すだけ。通常の選択、ヘルプの選択、バックグラウンドで作業中などに対応する、複数のマウスカーソルを一括して変更することが可能だ。
ソフトウェア情報
- 「High DPI Cursor Changer」
- 【著作権者】
- EMO 氏
- 【対応OS】
- Windows 8
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 0.1.0(12/12/28)