レビュー
月次カレンダーをスタート画面に表示しておけるストアアプリ「Calendar Live Tile」
日本および米国の祝日に対応、今日の日付を強調表示することも
(2014/4/18 17:03)
「Calendar Live Tile」は、月次カレンダーをピン留めして、スタート画面へタイルとして表示できるようにするアプリ。x86/x64/ARM環境に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows 8.1で動作を確認した。“Windows ストア”からダウンロードできる。
本アプリを利用すると、月次カレンダーを作成してスタート画面へピン留めしておくことが可能。日本および米国の祝日に対応するほか、バックグラウンド動作を有効化しておくことで毎日カレンダーを更新し、今日の日付を強調表示することもできる。好みのフォントを利用したり、カレンダーの背景画像を自由に設定できるなど、カスタマイズ性も高い。
使い方は簡単で、アプリをインストールしてスタート画面へピン留めするだけでよい。当月の月次カレンダーが“ライブタイル”としてスタート画面に追加される。
カレンダーのカスタマイズは、ピン留めした“ライブタイル”をタップしてアプリを起動して行う。アプリバーのボタンを押せば、追加のカレンダーをピン留めすることも可能。たとえば[今年分]ボタンを押すと、ピン留めのダイアログが12回現れ、12カ月分の月次カレンダーがタイルとしてスタート画面へ配置できるようになる。
ソフトウェア情報
- 「Calendar Live Tile」
- 【著作権者】
- gishtaki 氏
- 【対応OS】
- Windows 8.1(x86, x64, ARM)
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 1.1.0.4