REVIEW(09/07/31)
“500色の色えんぴつ”の色と名前を楽しめるスクリーンセーバー
最初は10色がランダムに表示され、1日1色ずつ追加されていく
“500色の色えんぴつ”を販売する(株)フェリシモは現在、同製品のスクリーンセーバーを公開している。Windows 95/98/Me/2000/XP/Vistaに対応するフリーソフトで、同社のWebサイトからダウンロードできる。
“500色の色えんぴつ”とはその名の通り、500色から成る色鉛筆セットで、注文すると毎月25本ずつ20カ月に渡り届けられる。500色もあるだけで驚きだが、白系では“クレオパトラの真珠”“ギリシャの大理石”、赤系は“八百屋さんの完熟トマト”“カシスソーダの誘惑”、青系は“ポセイドンの深海”“南半球のクリスマススカイ”といったように、それぞれの色に独自の名前がつけられており、どんな色なのか興味が沸いてくる。
同製品のスクリーンセーバーを利用すれば、その500色の色味と名前を楽しむことができる。起動すると500色のうち1色が、独自の名前や本来の名称とともに、画面一面を彩る。最初は10色がランダムに表示されるが、1日1色ずつ追加されていくので、一年以上楽しめる計算になる。とくに色再現性の高いディスプレイを利用している環境では、同系色の微妙な違いをより堪能できるだろう。
- 【著作権者】
- (株)フェリシモ
- 【対応OS】
- Windows 95/98/Me/2000/XP/Vista
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- -(09/04/07)