REVIEW(11/03/01)
Google Chromeで開いたページのツイート数を表示「Twitterつぶやきカウンター」
閲覧中のURLを“bit.ly”で短縮してツイートすることも可能
「Twitterつぶやきカウンター」は、閲覧中のWebページがTwitterでツイートされた数を表示する「Google Chrome」用の拡張機能。「Google Chrome」に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows 7上の「Google Chrome」v9.0.597.98で動作を確認した。作者のWebサイトからダウンロードできる。
Twitterが公式に用意しているWebページ用のパーツ“ツイートボタン”を設置してあるWebページでは、そのWebページがツイートされた回数を確認できるほか、ボタンをクリックすることでWebページのURLなどを手軽にツイートできて便利だ。しかし、当然すべてのWebサイトに“ツイートボタン”が設置されているわけではない。
本拡張機能をインストールすれば、“ツイートボタン”を設置していないWebページでも、「Google Chrome」のツールバー上に追加されるボタンで、閲覧中のWebページがTwitterでツイートされた回数を確認できる。また、ボタンをクリックするとポップアップメニューが表示され、Twitterの検索結果ページを開いてツイートの内容を確認したり、閲覧中のWebページのURLをツイートすることが可能。
URLをツイートする際は、“bit.ly”のサービスを利用して短縮されたURLのみがツイートの入力欄に自動で入力される仕組み。必要に応じてWebページのタイトルや感想などを書き足してからツイートするとよいだろう。
- 【著作権者】
- satoru.net
- 【対応OS】
- (編集部にてWindows 7で動作確認)
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 1.0.3(11/02/24)