REVIEW(12/02/27)
閲覧サイトで何が使われているのかが一目でわかる拡張機能「Chrome Sniffer」
100以上の人気CMSやWebサービス、JavaScriptライブラリの検出に対応
「Chrome Sniffer」は、閲覧中のWebサイトが利用しているWebアプリケーションやJavaScriptのライブラリを検出できる「Google Chrome」用の拡張機能。「Google Chrome」に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows 7上の「Google Chrome」v17.0.963.56で動作を確認した。“Chrome ウェブストア”からダウンロードできる。
デザインや機能に優れたWebサイトに出会って、『このサイトはどうやって作ったのだろう』と思ったことはないだろうか。そんなとき本拡張機能があれば、そのサイトでどんなCMSが利用されているのか、どのようなライブラリが利用されているのかが、その場で簡単にわかる。
本拡張機能は、100以上の人気CMSやWebサービス、JavaScriptライブラリなどの検出に対応。閲覧中のWebページで使われているCMSやライブラリを、アドレスバーの右端にアイコン表示できる。アイコンをクリックすれば、さらに詳細な情報を得ることが可能。“jQuery”や“Prototype”のような有名ライブラリならば、バージョンの検出も可能だ。
- 【著作権者】
- Nguyen Quoc Bao 氏
- 【対応OS】
- (編集部にてWindows 7で動作確認)
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 0.2.12(11/11/24)