レビュー

Windows 8の管理用メニューを7で実現「Get Windows 8 Win+X Menu in Windows 7」

デスクトップの右クリックメニューに[Win+X Menu]サブメニューを追加

「Get Windows 8 Win+X Menu in Windows 7」

 「Get Windows 8 Win+X Menu in Windows 7」は、Windows 8では[Windows]+[X]キーで表示できる管理用のメニューをWindows 7で実現できるREGファイル。Windows 7に対応するフリーソフトで、現在WindowsのTipsサイト“Tweaking with Vishal”からダウンロードできる。

 アーカイブ内のREGファイルを実行すると、Windows 7のデスクトップの右クリックメニューに[Win+X Menu]サブメニューが追加され、“プログラムと機能”や“電源オプション”といったコントロールパネル内の機能や、「タスク マネージャー」や「コマンド プロンプト」といった機能へ直接アクセスできるようになる。

 アーカイブ内には、アイコンつきのサブメニューを追加するREGファイルが格納された“Add Win+X Menu with Icons”フォルダと、アイコンなしのサブメニューを追加するREGファイルが格納された“Add Win+X Menu without Icons”フォルダがある。各フォルダには、サブメニューの追加位置が異なるREGファイルが3つずつ格納されている。また、アーカイブのルートフォルダにある“Uninstall.reg”を実行すると、追加したサブメニューをアンインストール可能。

ソフトウェア情報

「Get Windows 8 Win+X Menu in Windows 7」
【著作権者】
AskVG.com
【対応OS】
Windows 7
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
-

(長谷川 正太郎)