レビュー
Windows 8の管理用メニューを7で実現「Get Windows 8 Win+X Menu in Windows 7」
デスクトップの右クリックメニューに[Win+X Menu]サブメニューを追加
(2013/1/17 17:01)
「Get Windows 8 Win+X Menu in Windows 7」は、Windows 8では[Windows]+[X]キーで表示できる管理用のメニューをWindows 7で実現できるREGファイル。Windows 7に対応するフリーソフトで、現在WindowsのTipsサイト“Tweaking with Vishal”からダウンロードできる。
アーカイブ内のREGファイルを実行すると、Windows 7のデスクトップの右クリックメニューに[Win+X Menu]サブメニューが追加され、“プログラムと機能”や“電源オプション”といったコントロールパネル内の機能や、「タスク マネージャー」や「コマンド プロンプト」といった機能へ直接アクセスできるようになる。
アーカイブ内には、アイコンつきのサブメニューを追加するREGファイルが格納された“Add Win+X Menu with Icons”フォルダと、アイコンなしのサブメニューを追加するREGファイルが格納された“Add Win+X Menu without Icons”フォルダがある。各フォルダには、サブメニューの追加位置が異なるREGファイルが3つずつ格納されている。また、アーカイブのルートフォルダにある“Uninstall.reg”を実行すると、追加したサブメニューをアンインストール可能。
ソフトウェア情報
- 「Get Windows 8 Win+X Menu in Windows 7」
- 【著作権者】
- AskVG.com
- 【対応OS】
- Windows 7
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
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