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「Office IME 2010」が既存Officeユーザーに無償提供されたニュースが1位

(10/06/22)

1MS、日本語入力システム「Office IME 2010」を既存Officeユーザーへ無償提供【NEWS】(10/06/17)

 マイクロソフト(株)は17日、同社製の最新オフィス統合環境「Microsoft Office 2010」に同梱されている日本語入力システム「Microsoft Office IME 2010」を、既存の「Microsoft Office」ユーザー向けに無償公開した。「Microsoft Office IME 2010」は、前バージョンに比べ変換速度が2倍以上に高速化されたほか、変換精度や学習機能が大きく向上した。インストール済みの変換辞書を“Microsoft Update”を通じて自動アップデートすることもできる。

2仮想プリンターとして動作するPDF作成ソフト「PDF24 Creator」【REVIEW】(10/06/14)

 「PDF24 Creator」は、仮想プリンター型のPDF作成ソフト。本ソフトを利用すると、オフィス文書やWebページなど印刷可能な各種ファイルを手軽にPDFファイル化できる。ユーザーインターフェイスこそ日本語化されていないが、日本語の印刷にも対応しているのがうれしい。

3マイクロソフト、オフィス統合環境「Microsoft Office 2010」日本語体験版を公開【NEWS】(10/06/17)

 マイクロソフト(株)は17日、同社製オフィス統合環境“Microsoft Office”シリーズの最新バージョンとなる「Microsoft Office 2010」日本語版の個人向け一般販売を開始した。60日間無償で利用できる体験版も同日公開されており、現在同社のWebサイトからダウンロードできる。

 

(橋本 崇史)