ニュース ―MdN Design Interactive edition―
ドワンゴ、VRアプリで人型3Dアバターを扱うためのファイル形式「VRM」をオープンソースで公開
2018年4月18日 07:20
株式会社ドワンゴは、VR向けの新しい3Dアバターファイル形式「VRM」を開発し、提供を開始した(https://dwango.github.io/vrm/)。
“プラットフォーム非依存の3Dアバターファイルフォーマット”を提案するもので、対応アプリケーション全てにおいて同じアバター(3Dモデル)データを使うことが可能。この「VRM」形式とその標準実装(Unity対応)は、全て無料かつ自由に使用できるようにオープンソース(MITライセンス)で公開されている――