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デスクトップアイコンを絵柄にして“神経衰弱”「GScard」

遊んでるように見えない!? 仕事の合間の息抜きや気分転換の脳トレに

(10/03/10)

「GScard」v1.0b「GScard」v1.0b

 デスクトップにあるアイコンを絵柄にしてカードゲームの“神経衰弱”ができるソフト。ウィンドウには見慣れたアイコンがちょうどランチャーソフトのように並ぶため、サウンドをOFFにすれば一見遊んでいるようには見えにくいのが特長。仕事の合間のちょっとした息抜きや、気分転換の脳トレにもお勧め。

 アイコンサイズのカードは縦横5×5枚の全25枚。うち24枚は2枚ずつ同じアイコン絵柄のペアになり、1枚はペアにならないダミーカードとなる。このときデスクトップアイコンの種類がカード数に満たないと、自動で番号のアイコンが補完される。ゲームのルールは一般的な“神経衰弱”と同じで、2枚ずつクリックして同じ絵柄を揃えていき、24枚すべてを開くとステージクリア。クリアまでにかかったターン数が表示されるとともに、「ソリティア」でおなじみのカードが跳びはねるようなアニメーションも表示される。

 なお筆者が試したところ、デスクトップにコントロールパネルからのショートカットが置いてあるとエラーが出て起動できなかったので注意。

【著作権者】
岡田 太郎 氏
【対応OS】
Windows 2000/XP/7
【ソフト種別】
フリーソフト(非商用利用のみ)
【バージョン】
1.0b(10/03/04)

(川原 徹也)