CLIP STUDIO PAINT
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CLIP STUDIO PAINT EX/PRO体験版
- バージョン・リリース日
- v3.1.2(24/08/27) インストールアプリ
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マンガ・イラスト制作ソフトの体験版
- ソフト種別
- 体験版
- 対応環境 :
- 64bit版のWindows 10/11
- 公式サイトから
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- 製品版購入
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※消費税増税のため、一部ソフトの価格が異なっている場合があります
「CLIP STUDIO PAINT PRO」とその上位製品となる「CLIP STUDIO PAINT EX」を収録した体験版。無償の試用登録を行うとすべての機能を30日間利用可能だが、行わない場合でも、保存機能や“クリップボードから新規作成”機能などが利用できないといった機能制限のある体験版として利用可能。
「CLIP STUDIO PAINT PRO」は、ペンタブレットを使用してイラストやマンガを制作できるソフト。高機能な筆圧感知機能により、本物のペンと同様にリアルなタッチで描けるペンツール、多彩なペイント表現ができる筆ツール、効率的に着色するための着色ツールなどが用意されている。
また、ブレや乱れを抑えたり簡単にタッチをつけられる“入り”・“抜き”の設定など、さまざまな描線の補正機能などが備わっている。さらに着色に関しても、水彩風や油彩風、アニメのセル画風などさまざまな表現を行うことが可能。
加えて、24フレームまでの短いアニメーションを制作する機能も備えており、“セル固有ライトテーブル”または“キャンバス共通ライトテーブル”に登録しておいたキャラクターや背景などの画像を“ライトテーブル”レイヤーとして表示可能だ。また、編集中の画像の前後に設定された画像の色を薄めて表示する“オニオンスキン”や、イラストを動かす際の順番や速度を設定するタイムラインを備えている。
さらに、アニメーションに演出を施すことのできる「CLIP STUDIO ACTION」との連携や、MOV/AVI形式などでの書き出しなどが行える。
上位版の「CLIP STUDIO PAINT EX」では、「CLIP STUDIO PAINT PRO」で計24フレームまでだったフレーム数に制限がなくなほか、上記の機能に加えて他のソフトと連携するためにセルを連番画像へ書き出す機能などが利用可能。
このほか、複数ページの原稿を作品単位で管理できる管理機能、複数のページにまたがる作品を一括して書き出すことのできる機能なども備える。さらに、写真や画像、3Dデータを線画とトーンに自動変換できる“2DLT・3DLT変換機能”や、印刷会社への同人誌入稿に役立つ支援機能なども利用可能だ。
製品版の価格は、基本的なイラスト制作機能を備えた「CLIP STUDIO PAINT PRO」が5,000円(税込み)、高度なマンガ制作支援機能を備える「CLIP STUDIO PAINT EX」が23,000円(税込み)となっている。
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