Book Watch/いずみノベルズ読み放題情報
新シリーズ『エアボーンウイッチ』が早速「Kindle Unlimited」に初登場!
『魔術師の杖』と『ステラは精霊術が使えない』は今月で読み放題終了!
2024年10月4日 12:02
本コーナーでは、NextPublishingを利用したライトノベルレーベル『いずみノベルズ』の「Kindle Unlimited」登録状況をお伝えします。
三年の時を経て魔王討伐に成功し、異世界から日本へと帰還を果たした女子高生・如月弥生による、異世界と現実が交差するバトルストーリー『エアボーンウイッチ①』が「Kindle Unlimited」に1ヵ月限定で登場します。また、人気シリーズ『ステラは精霊術が使えない』も最新刊を加えた①~②も1カ月限定で公開されます。なお、『魔術師の杖』②~⑦、短編集①は今月で読み放題終了となります。お読み逃しなく!
三年もの時を異世界アルムフレイアで過ごし、魔王討伐を成し遂げた女子高生・如月弥生。日本への帰還を果たした彼女は、異世界帰還者としての新たな生活を始める。だが、【国際異邦人機関】に登録し、自衛隊第1空挺団に入隊するも、その平穏は突如として崩れ去る。
巨大な陥没事故が新宿のど真ん中で発生し、現れたのは200mもの巨大迷宮。そして、その迷宮の中で再び顔を合わせたのは、かつて異世界で討伐したはずの魔王だった。
突如として再び魔王と対峙することになった弥生。新宿の迷宮に潜む闇と、魔法と現代兵器が交錯するこの異色の戦場で、彼女は再び戦う。異世界と現実の狭間で繰り広げられる戦いの果てに、彼女はどのような選択をするのか? その答えは、迷宮の深部に隠されている。
弥生は、再び魔王を討つことができるのか? そして、彼女の夢である「空を自由に飛ぶ日」は訪れるのか? 運命に翻弄されながらも、彼女は今、己の力で未来を切り開く!
貧しい村の少女が美形揃いの精霊術士一族と出会い、数奇な運命に導かれる冒険ファンタジー、開幕!
辺境の村で、ありふれた毎日を送っていたステラ。彼女は精霊術の才能を秘めていたものの、肝心の術は失敗ばかり。おまけに不器用でちょっと残念な性格。そんなステラの運命を一変させたのは、森で出会った謎めいたイケメン術士との一悶着。彼との出会いがきっかけで、ステラは術士一族の、怪しげな「お家事情」に巻き込まれていく。
ステラの隠された能力が徐々に明らかになる中、彼女を取り巻く人間関係にも変化が。術士一族との関係は、ときにドタバタ、ときにときめき、そしてときに切ない展開に……。
魔術、冒険、謎、恋。様々な要素が絡み合う中で、ステラは自分の知らなかった世界へと足を踏み入れる。果たして彼女は自らの力を開花させることができるのか?
没入感抜群の世界観に抜け出せなくなること間違いなし! ステラの成長と真実の行方から、目が離せない!
能力を使った代償で一年という時間を失った少女ステラ。そんな彼女の前に現れたのは、謎めいた監視役のアグレル。彼はステラの従兄であり、失踪したステラの父親の行方を追っていた。十年前、父は強大な能力を使った代償で森に囚われているかもしれないという衝撃の事実を知ったステラは、一刻も早く救出に向かおうとするが、その道のりは容易ではない。引率役リヒターとの旅で寄り道することになった『サニディン』では、ユークレース家を巡る陰謀が渦巻いていた!果たしてステラは、父を救出すことができるのか?スリリングな展開と、次々と明かされる謎が読む者を引き込む、新たな冒険譚がここに登場!
新たな挑戦に直面する錬金術師団長ネリア・ネリス。エクグラシア王都シャングリラでの活躍は止まらない。彼女の手にかかれば、個性豊かな錬金術師たちも一つにまとまる。新しい魔道具「グリドル」の販売を目指し、魔道具ギルドへの頻繁な訪問に追われる日々。
そんなネリアの忙しい毎日の中、研究棟の若手錬金術師ユーリ・ドラビスの抱える深い事情が明らかに。さらに、魔術師団長レオポルドの衝撃の過去も露わになる。そして意外にも、ネリア自身の弱点が暴露される瞬間も。
お馴染みの竜騎士団長ライアスや、怪しげな動きを見せるオドゥも加わり、物語はさらにカオスな展開へ。魔術学園の五年生たちが職業体験で研究棟にやって来ると、もう大騒ぎ。そして、その裏で繰り広げられるユーリを巡る恐るべき陰謀とは一体……?
夏到来、王都三師団は忙しく遠征の準備に取り組む中、ネリアもまた新たな挑戦に取り組む。ロビンス先生やニーナたちの協力を得て、収納ポケットの仕上げや新事業の提案に奔走する日々。この背景には、ネリアを取り巻く二人の師団長、ライアスとレオポルド、そして彼らの同級生オドゥの各々の想いが動き始めていた。
そんな中、ネリアは竜騎士団長ライアスとの約束で食事に出かけることに。ニーナたちはネリアのために精一杯のドレスを準備し、竜騎士たちも団長ライアスもネリアに好意的な態度を見せる。しかし、魔術師団長レオポルドとは、かつての師グレンの影響もあり、複雑な関係が続いていた。そしてある日、レオポルドが師団長室で放った予期せぬ言葉に、ネリアは大きく動揺する。
繊細な感情の機微と、錬金術師としての成長が絡み合う──異世界転移錬金術師ストーリー、待望の第三弾。
今回の物語は、人魚伝説が色濃く残るマウナカイアで繰り広げられる。エメラルドグリーンの海、白い砂浜、そして人魚に変身できると噂される魔道具。夏の終わり、ネリアは錬金術師団と共に、王都から離れたリゾート地マウナカイアへと休暇を取りに来ていた。海洋生物研究所のポーリン所長とカイ助手に迎えられ、王家所有の別荘での滞在が始まる。対岸のビーチは観光客で賑わい、南の海の休日が楽しいものになるはずだったが……。
カイ助手に誘われて、熱帯魚が集まる珊瑚の茂みを訪れるネリア。そんな彼女の行動に、ユーリも黙ってはいられない。そして、いつものオドゥも何やら企んでいる様子。錬金術師団のメンバーたちも、それぞれにこのバカンスを楽しむ計画を立てていた。しかし、そこには予期せぬ展開が待ち受けている。南の海が舞台の新たな冒険、その結末は?
魔導国家エクグラシアの王都シャングリラ、その街角は不思議で溢れている。暴れる植物の植物園、逆さ砂時計の古書店……探究心旺盛なネリアは、仲間たちと共に毎日新たな発見を求めて街を冒険。そんな彼女の周りでは、師団長たちも忙しなく、彼女が引き起こす事件には必ずといっていいほど巻き込まれる。
その一方で、王城ではユーティリス王子の「立太子の儀」の準備が進行中。新たな王太子となるユーティリスのため、王城では王家主催の豪華な舞踏会が開催されることに。国中の令嬢たちが集まるこの舞踏会に、ネリアも素顔で参加することになる。五番街の店でニーナたちとドレス選びに勤しむネリア。準備を進める中で、彼女の心に交錯する想いとは何か。そして舞踏会で彼女が果たそうとした願いとは……。
錬金術師見習いのネリアが、今度は魔道具師メロディの助手に! ギルドでの学園生たちの実習を手伝うことになったネリア。久しぶりに再会する五年生たちは、進路や恋愛、実習と、ネリアを巻き込んで大騒動を引き起こす。そんな中、ネリアはギルドから依頼された魔道具の修理を成功させ、灰色の魔女ヌーメリアから秘術「レブラの秘術」を学ぶ。壊れた魔道具の記憶を覗いたネリアの前に、若き日のグレンと赤い髪の女性が現れる。
さらに、北の平原では毎年恒例の「秋の対抗戦」が開催される。魔術師団と竜騎士団が、意地とメンツをかけて激突するこのイベントに、ネリアも一花添える提案を師団長会議で行う。この秋、ネリアの活躍はどこまで広がるのか!
冬の到来と共に、運命の歯車が動き出す。ネリアは、カーター副団長やメレッタと共に王太后の茶会への参加を決めるが、準備中にまたしても城で大騒動を起こす。その結果、レオポルドからマナー特訓を受ける羽目に。一方、レオポルドは国王アーネストから、自身が公爵家に引き取られた背景や両親のなれそめを聞かされて、グレンの過去が初めて明らかになる。魔術学園に臨時講師としてやって来た錬金術師グレンと、公爵令嬢レイメリアの物語。中年の錬金術師と学園一の美少女の恋の行方は? そして物語の舞台は、デーダス荒野へ。ネリアがグレンに救われ、異世界での最初の三年間を過ごした場所で、レオポルドと共にグレンの書斎を調べ、エルリカの街へ向かう。デーダスでの日々は穏やかだったが、工房で明らかになる衝撃の事実がふたりを待ち受けている。そして年越しの晩、レオポルドが口にした願いとは──。
シリーズ初の短編集!過去編含む6篇収録。
『銀の錬金術師』天才錬金術師グレン、無機質な仮面に隠れたその素顔とは。デーダス荒野での召喚から、ネリアとの暮らしについても触れた書き下ろしの一篇。
『初等科教諭ウルア・ロビンス』ウルア・ロビンスは魔法陣研究をするかたわらシャングリラ学園の初等科教諭に就く。相次ぐ騒動にお茶を飲むヒマもないようで!?
『黒の皇太子』魔術学園に入学したユーティリスと、サルジアからの留学生リーエンの出会いと悲しい別れ。竜王との契約〝赤の儀式〟、大人になった彼が知るリーエンの想いとは。
『青の少年』灰色の魔女ヌーメリアと少年アレク。帰省した彼女に縁談が舞いこむ。師団長の言葉に従い、彼女は甥のアレクを助手にして何やら作りだす……本編未収録、連載初期のエピソードを加筆して収載。
『赤の錬金術師』「二巻のちっちゃいユーリが懐かしい」との読者からの熱烈な声から生まれたエピソード。王城に不慣れなネリアとヌーメリアを案内して向かった先は。チョーカーが外れて彼がまず直面した問題とは。
『銀の魔術師』泣く子も黙る厳しい魔術師団長レオポルド。新師団長は誰でもいいと思っていたが、城にやってきたのは、とんでもない女で!? ──初夏の出会いから甘くないけど甘い、ネリアとレオポルドのじれじれな日常。
三年もの時を異世界アルムフレイアで過ごし、魔王討伐を成し遂げた女子高生・如月弥生。日本への帰還を果たした彼女は、異世界帰還者としての新たな生活を始める。だが、【国際異邦人機関】に登録し、自衛隊第1空挺団に入隊するも、その平穏は突如として崩れ去る。
巨大な陥没事故が新宿のど真ん中で発生し、現れたのは200mもの巨大迷宮。そして、その迷宮の中で再び顔を合わせたのは、かつて異世界で討伐したはずの魔王だった。
突如として再び魔王と対峙することになった弥生。新宿の迷宮に潜む闇と、魔法と現代兵器が交錯するこの異色の戦場で、彼女は再び戦う。異世界と現実の狭間で繰り広げられる戦いの果てに、彼女はどのような選択をするのか? その答えは、迷宮の深部に隠されている。
弥生は、再び魔王を討つことができるのか? そして、彼女の夢である「空を自由に飛ぶ日」は訪れるのか?運命に翻弄されながらも、彼女は今、己の力で未来を切り開く!
貧しい村の少女が美形揃いの精霊術士一族と出会い、数奇な運命に導かれる冒険ファンタジー、開幕!
辺境の村で、ありふれた毎日を送っていたステラ。彼女は精霊術の才能を秘めていたものの、肝心の術は失敗ばかり。おまけに不器用でちょっと残念な性格。そんなステラの運命を一変させたのは、森で出会った謎めいたイケメン術士との一悶着。彼との出会いがきっかけで、ステラは術士一族の、怪しげな「お家事情」に巻き込まれていく。
ステラの隠された能力が徐々に明らかになる中、彼女を取り巻く人間関係にも変化が。術士一族との関係は、ときにドタバタ、ときにときめき、そしてときに切ない展開に……。
魔術、冒険、謎、恋。様々な要素が絡み合う中で、ステラは自分の知らなかった世界へと足を踏み入れる。果たして彼女は自らの力を開花させることができるのか?
没入感抜群の世界観に抜け出せなくなること間違いなし! ステラの成長と真実の行方から、目が離せない!
能力を使った代償で一年という時間を失った少女ステラ。そんな彼女の前に現れたのは、謎めいた監視役のアグレル。彼はステラの従兄であり、失踪したステラの父親の行方を追っていた。十年前、父は強大な能力を使った代償で森に囚われているかもしれないという衝撃の事実を知ったステラは、一刻も早く救出に向かおうとするが、その道のりは容易ではない。引率役リヒターとの旅で寄り道することになった『サニディン』では、ユークレース家を巡る陰謀が渦巻いていた!果たしてステラは、父を救出すことができるのか?スリリングな展開と、次々と明かされる謎が読む者を引き込む、新たな冒険譚がここに登場!
魔物の影もない神聖都市アレクトリアの裏側に潜む秘密とは何か?メカメイドのアヤメと(合法)ショタ探索者ヤックが織り成す、予測不可能な凸凹コンビの物語が再び動き出す!
二人は晴れて正式に主従関係を築き、探索者パーティ「青刃の剣」を結成。世界各地を襲う魔獣の脅威に立ち向かうため旅立つ。目指すは、迷宮と噂される世界一平和な神聖都市。そこは美しく、悠久の時を生きる聖女が守る町だ。
だが、その町の地下深くには未知なるダンジョン「銀龍の聖祠」が広がっていた。調査を進める中で、二人は謎多き美女と出会い、彼女が聖女にそっくりだと気づく。平和の町の表面下で渦巻く事件に巻き込まれながら、ヤックとアヤメは都市の隠された秘密に迫る。果たして、この平和な町に隠された真実とは?
旧時代の「工廠」を目指す「青刃の剣」一行。彼らの目的は、ユリの特殊破壊兵装「堅緻穿空の疾風槍」の修理だ。だが、彼らが辿り着いたのは、今や「黒鉄狼の回廊」と呼ばれる鋼鉄の魔獣が支配する迷宮だった。普段とは異なる、圧倒的な強敵と過酷な環境がヤックたちを待ち受ける。アヤメの鉄拳もユリの俊槍も通用しない敵に、彼らはどう立ち向かうのか? そして、迷宮で出会った金色の少女の正体とは一体何者なのか? 彼女が名乗る「第二世代ハウスキーパー」という謎の言葉の意味するものは?
厳冬期が迫る中、ヤックたちは針葉樹林の都市オギトオルクを目指す。だが、そこで彼らを待ち受けていたのは冷淡な熊獣人たちと、閉鎖された小迷宮〝銀霊の氷獄〟だった。若きギルド長の決断に戸惑いながらも、ヤックたちは老猟師の助けを借りて、閉ざされた迷宮の謎に迫っていく。そこで明らかになるのは、歴代のギルド長たちが連綿と守り続けてきた、ダンジョンとの〝密約〟の存在だった。
真相を追い求めるヤックたち。そして、彼らの前に立ちはだかる強大な敵。果たして、彼らは過酷な運命を乗り越え、真実にたどり着くことができるのか? 期待と不安が入り混じる、スリリングな冒険譚が今、幕を開ける!
ヒイラギからの物品貸出記録を手にしたヤックたちは、次なる冒険の舞台を封印迷宮「割れ鏡の瓦塔」に決定する。この迷宮は五十年前の魔獣侵攻により荒廃し、今なおその爪痕を残す厳重な結界地にある。かつての栄華を誇った大迷宮は、現在もギルドによって厳しく管理され、立ち入りが禁じられている。しかし、貸出品「紅光の墜星」を回収する使命を帯びたヤックたちは、ギルドの警備をかいくぐり、禁断の地に足を踏み入れることを決意する。大結界の向こうに待ち受けるのは、ただ一人、迷宮を守護する機装兵。彼らが挑むのは、ただのダンジョン攻略ではない。過去と現在が交錯する迷宮の奥深くで、ヤックたちは何を見つけるのか――?