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『反三国志』上下巻が47%OFF! Kindleストアで講談社文庫の名作1,000点以上がセール中
柴田錬三郎『三国志 英雄ここにあり』全3巻は49%OFFの1,348円
2020年8月21日 22:26
Amazon.co.jpのKindleストアでは現在、9月3日までの期間限定で“講談社文庫クラシックス”を開催中です。これは講談社の大型電子書籍セール“夏☆電書2020”の一環として開催されているもので、講談社文庫から発行されている古今東西の名作1,000冊以上を、半額などの割引価格で購入できます。
例えば、巷間に流布されている『三国志』の叙述は誤りであるとして、蜀の劉備が三国時代を統一するという歴史ドラマを展開する『反三国志』全2巻は、紙の本の価格が1,570円ところ47%OFFの826円。柴田錬三郎による『三国志英雄ここにあり』全3巻は、49%OFFの1,348円となっています。
ロシアの魅力と落とし穴を描いた爆笑痛快エッセイ『ロシアは今日も荒れ模様』は48%OFFの358円。豊田有恒の処女長編『モンゴルの残光』は29%OFFの330円で販売されています。
このほか志賀直哉の名作『暗夜行路』は66%OFFの330円。アレクサンドル・デュマの『モンテ=クリスト伯』全5巻は、38%OFFの2,200円となっています。
このコーナーでは、電子書籍を中心としたお買い得情報をお届けしています。なお、価格や割引率などの情報は記事公開時のものであり、その条件で購入できることを保証するものではありません。