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Windows標準の付箋アプリ「Sticky Notes」v2.1、アプリアイコンとメニューデザインを刷新

MDMポリシーとプレビュープログラムのサポートも

「Microsoft Sticky Notes」v2.1

 米Microsoftは、Windows 10に標準搭載されている付箋アプリ「Microsoft Sticky Notes」の最新版v2.1を公開した。現在、「ストア」アプリから無償でアップデート可能。

 今回のアップデートでは、アプリケーションのアイコンが刷新。メニューに新しいデザインが導入された。付箋をアクティブにすると現れるツールバーで[メニュー]ボタン(点が横並びで3つあるアイコン)をクリックすると、付箋の色を変更するバーが現れる。このバーにある[設定]ボタンを押せば、「Sticky Notes」アプリの設定ダイアログにアクセスできる仕組み。

 そのほかにも、エンタープライズ向けの“モバイル デバイス管理(MDM)”ポリシーとアプリケーションプレビュープログラムの仕組みがサポートされた。細かい不具合修正も施されているという。

ソフトウェア情報

「Microsoft Sticky Notes」
【著作権者】
Microsoft Corporation
【対応OS】
Windows 10
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
2.1