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Webブラウザーを高速化する「SpeedyFox」がChromiumベースの「Edge」に対応
ベータ版の「Microsoft Edge」のプロファイルデータベースを最適化可能に
2019年9月24日 09:00
各種Webブラウザーなどの断片化したプロファイルデータベースを最適化して、パフォーマンスを改善するツール「SpeedyFox」の最新版v2.0.27が、9月19日に公開された。最新版では「Chromium」ベースの新しい「Microsoft Edge」のパフォーマンス改善に対応している。
編集部で試用したところ、ベータ版の「Microsoft Edge」で利用できることを確認した。しかし、Dev版の「Microsoft Edge」はサポートされていないようで、利用できなかった。
このほか、最新版では内蔵の「SQLite」エンジンがv3.29.0へ更新されている。
「SpeedyFox」は、Windowsに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows 10で動作確認した。現在、作者のWebサイトや窓の杜ライブラリからダウンロードできる。
ソフトウェア情報
- 「SpeedyFox」
 - 【著作権者】
 - CrystalIDEA Software
 - 【対応OS】
 - Windows(編集部にてWindows 10で動作確認)
 - 【ソフト種別】
 - フリーソフト
 - 【バージョン】
 - 2.0.27(19/09/19)
 













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