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正式リリースされた新しい「Microsoft Edge」に不具合、UIが他国語に(1月17日追記)

1月17日現在は解決済み

設定画面の[言語]セクション(edge://settings/languages)

 米国時間1月15日に正式リリースされた新しい「Microsoft Edge」をインストールすると、ユーザーインターフェイスが期待されている言語(日本語OSの場合、日本語)とは異なる言語になってしまう不具合が報告されているようだ。

 もし「Microsoft Edge」のUIが日本語以外になってしまった場合は、設定画面の[言語]セクション(アドレスバーに“edge://settings/languages”と入力すればアクセス可能)で“日本語”を追加し、[…]メニューの一番上にある[Microsoft Edge をこの言語で表示]オプションを有効化すればよい。「Microsoft Edge」を再起動すると、UIが日本語化されるはずだ。

“日本語”を追加して[…]メニューの一番上にある[Microsoft Edge をこの言語で表示]オプションを有効化

 なお、同社は現在、不具合を修正中とのこと。次のリリースで修正されるものと思われる。

1月17日編集部追記: 「Microsoft Edge」の公式Twitterアカウント“@MSEdgeDev”によると、本問題はすでに解決したとのこと。