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Twitter、新型コロナウイルス関連の情報を発信するアカウントをまとめたリストを公開

モバイルアプリ(iOS/Android)ならば左右スワイプでホームタイムラインと切り替えも可能

Twitter、新型コロナウイルス関連の情報を発信するアカウントをまとめたリストを公開

 米Twitterは4月21日(日本時間)、“Twitter”で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する情報を発信しているアカウントをまとめたリスト“@TwitterJP/新型コロナウイルス関連”を公開した。リストに追加されるアカウントは、随時アップデートしていくという。

 リストは、複数の“Twitter”アカウントをまとめて管理できる機能。ホームタイムラインとは別に、気になるアカウントを追加してツイートを購読できる。プライベートでの運用だけでなく、自分が作成したリストを公開したり、他のユーザーが作成したリストをフォロー(保存)することも可能だ。Windows 10版「Twitter」アプリの場合、サイドバーから[リスト]画面へ切り替え、[保存済み]タブからいつでも参照できる。

Windows 10版「Twitter」アプリの場合、サイドバーから[リスト]画面へ切り替え、[保存済み]タブからフォローしたリストを参照できる

 さらに、モバイルアプリ(iOS/Android)ならばメイン画面にホームタイムライン以外に最大5つのリストを追加し、左右スワイプで切り替えることも可能。画面左上のプロフィールアイコンをタップして[リスト]画面へ切り替えると、自分が作成したリストとフォロー中のリストが一覧されるので、メイン画面に表示しておきたいリストの“ピン(画鋲)”アイコンをタップし、“表示中”セクションに登録する(最大5つ)と、登録したリストがタブで切り替えられるようになる。タブが表示されない場合は、アプリの終了と再起動を試みるとよい。

モバイルアプリ(iOS/Android)ならば左右スワイプでホームタイムラインと切り替えも可能