バックアップツール「ActiveImage Protector」を開発するネットジャパンが社名変更

ネットジャパンがアクティファイへ社名変更

　イメージバックアップツール「ActiveImage Protector」シリーズなどを開発する（株）ネットジャパンは6月11日、7月1日より社名を（株）アクティファイへ変更することを発表した。同社は「ActiveImage Protector」でバックアップしたイメージファイルをそのまま仮想マシンとして起動できるようにする無料ツール「HyperBoot」も公開している。

　“アクティファイ”は、“Active（アクティブ）”と“Rectify（レクティファイ）”を組み合わせた造語で、システム全体の保護・復旧を迅速・正常に実現するというミッションを体現しているという。同社は今後、これまで培った技術を活かしながらシステム保護ソリューションの拡充と海外を含む販売網の拡大を行い、グローバルなソフトメーカーとして活動することを目指すとのこと。

新社名のロゴ