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Windows 10でアプリやファイルを開けない問題が解決 ~セキュリティ機能「EAF」環境下で発生

Windowsの2021年10月セキュリティ更新プログラムで最終的に解決

エクスプロイト保護機能「EAF」を利用しているデバイスに2021年8月Cリリースおよびそれ以降のパッチをインストールすると、一部のアプリケーションで問題が発生

 米Microsoftは10月12日(現地時間)、2021年8月のプレビュー更新プログラム「KB5005101」(Cリリース)以降で一部のアプリケーションが開けなかったり、予期せず終了したり、応答不能になる問題を解決したと発表した。

 この問題は、エクスプロイト保護機能「Microsoft Exploit Protection Export Address Filtering」(EAF)を利用しているデバイスで発生する。影響するプラットフォームは以下の通り。

  • Windows 10 バージョン 21H1
  • Windows 10 バージョン 20H2
  • Windows 10 バージョン 2004
  • Windows 10 バージョン 1909
  • Windows 10 バージョン 1809
  • Windows 10 Enterprise LTSC 2019
  • Windows Server 2022
  • Windows Server バージョン 20H2
  • Windows Server バージョン 2004
  • Windows Server バージョン 1909
  • Windows Server バージョン 1809
  • Windows Server 2019

 すでに「KIR」(Known Issue Rollback)と呼ばれるロールバックシステムで対処されているが、2021年10月のセキュリティ更新プログラムで最終的に解決されたとのこと。