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開発コンテスト“Windows Phone アプリケーション トライアスロン 2013”が開催

3つの開発課題を“完走”し、端末やデベロッパートークンを勝ち取ろう

“Windows Phone アプリケーション トライアスロン 2013”

 日本マイクロソフト(株)は25日、Windows Phoneアプリの開発コンテスト“Windows Phone アプリケーション トライアスロン 2013”を開始した。今年8月から10月にかけて開催された“Windows Phone アプリケーション トライアスロン”に続く第2弾となる。

 “Windows Phone アプリケーション トライアスロン”は、与えられた3つの“種目(開発課題)”に挑戦して完走を目指す“トライアスロン”形式の開発コンテスト。すべての課題をクリアした“完走者”には、“Nokia Lumia 800/710”“Fujitsu IS12T”(合わせて先着100名)と、“Windows Phone デベロッパー センター トークン”(更新用、1年間有効)のいずれかが贈られる。また、各種目を2回クリアした開発者には“アイアンマン賞”としてその両方が贈られる。

 今回の“トライアスロン”は、前回と異なり1種目ごとに2つのテーマが与えられている。たとえば第1種目のテーマは“音”と“Web”で、どちらか好きな方へ挑戦することが可能。第2種目以降のテーマは、後日公表される予定。

 そのほか、前回の“トライアスロン”の“種目賞”が同日発表されている。受賞作品は実際に“Windows Phone アプリ + ゲームストア”からダウンロードできる。

(柳 英俊)