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開発表明から4か月、Windows 8向けの「Twitter」がついに公開

チャーム、ライブタイル、トーストを活用したWindows 8ならではの機能を満載

「Twitter for Windows 8」

 米Twitter, Inc.は14日(日本時間)、Windows 8向けの“Twitter”公式クライアントアプリ「Twitter for Windows 8」を公開した。Windows 8/RTに対応するフリーソフトで、現在“Windows ストア”からダウンロード可能。本アプリは、昨年12月に開発が表明されていた。

 「Twitter for Windows 8」では、“Twitter”で提供されている“ホーム”“@つながり”“#見つける”“アカウント”を切り替えて閲覧することが可能。タイムラインは自動的に更新されるが、タッチ操作で下方向へ引っ張るなどして手動更新することもできる。

タイムラインを引っ張って更新
メディアを含んだツイートの表示

 また、Windows 8ならではの機能も数多く搭載している。たとえば、チャームを利用した検索や共有が可能。また、ライブタイルやトーストを利用した新着情報の通知にも対応。アプリを画面端へドラッグしてスナップ表示にすれば、ほかのアプリを利用しながら“Twitter”が楽しめる。

[検索]チャーム
[共有]チャーム
トーストによる通知
スナップ表示にしてほかのアプリと併用

ソフトウェア情報

「Twitter」
【著作権者】
Twitter Inc.
【対応OS】
Windows 8/RT(x86, x64, ARM)
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
-(13/03/14)

(柳 英俊)