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「Tweetium」v2.4が公開、プッシュ通知をサポート

“Tweetium Pro”の購入者のみ

「Tweetium」v2.4.0.186

 米B-side Softwareは3月31日(現地時間)、タイルスタイルのTwitterクライアントアプリ「Tweetium」の最新版v2.4.0.186を公開した。Windows 8.1(RTを含む)に対応するWindows ストアアプリで、現在“Windows ストア”からダウンロード可能。価格は240円(税込み)で、1日間試用できる。

 「Tweetium」v2.4ではプッシュ通知がサポートされたほか、マルチアカウント機能が拡充され最大7つのアカウントが扱えるようになった。ただし、これらの機能は追加の上位ライセンス“Tweetium Pro”の購入者のみが利用可能。“Tweetium Pro”ライセンスはアプリ内で購入する仕組みとなっており、価格は半年間で400円(税込み)。

 さらに、“Tweetium Pro”ライセンスには“Tweet Marker”が利用可能になるなどの追加特典が与えられる。“Tweet Marker”は対応クライアントアプリ間でTwitterの未読・既読を同期するクロスプラットフォームのWebサービスで、多くのデスクトップ向け・モバイル向けTwitterクライアントでサポートされている。

“Tweetium Pro”ユーザー限定でプッシュ通知をサポート
最大7つまでのマルチアカウント、“Tweet Marker”連携もサポート

 そのほかにも、縦表示の際のダイレクトメッセージ画面が修正されたほか、URLの判別方法をTwitterの処理に合わせるといった機能改善が施された。

ソフトウェア情報

「Tweetium」
【著作権者】
B-side Software
【対応OS】
Windows 8.1(x86, x64, ARM)
【ソフト種別】
ダウンロード販売 240円(試用あり)
【バージョン】
2.4.0.186(14/03/31)

(柳 英俊)