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プログラミング生放送、“マスコットアプリ文化祭 2014”の結果を発表

プロ生ちゃん賞は「はぴりま!プロ生ちゃん版!」「デバッグパニック!!」が受賞

“マスコットアプリ文化祭 2014”受賞作品発表ページ

 IT・開発系コミュニティ“プログラミング生放送”は30日、キャラクターを使ったアプリのコンテスト“マスコットアプリ文化祭 2014”の結果を発表した。

 “マスコットアプリ文化祭 2014”とは、マイクロソフトやユニティー・テクノロジーズ・ジャパンなど、同イベントを主催・協賛する各団体のキャラクターを利用したアプリによって競われたアプリケーションの開発イベント。“アプリ文化祭”と銘打たれているが、アプリ以外の作品も受け付けられていた。

 プログラミング生放送提供の“プロ生ちゃん賞”は、チームはぴりま作のタスク管理アプリ「はぴりま!プロ生ちゃん版!」と、冨田誉人氏作のアクションゲーム「デバッグパニック!!」がそれぞれ受賞した。

 日本マイクロソフト(株)のクラウディア賞は、スタート画面のタイルに表示されるクラウディアさんが傘をもってでかけるべきかを教えてくれるWindows ストアアプリ「クラウディアさんの傘予報」(kawauchi氏作)が受賞した。

 そのほかにも、本コンステストでは非常に多数の賞が設けられており、のべ30を超える団体・個人が受賞の対象となっている。

 また、本コンテストには計176の応募があったが、応募者全員に参加賞が主催・協賛各団体から贈られる。さらに、マスコットアプリ文化祭は今回で終了ではなく、引き続きイベントを企画しているとのこと。

(市川 祐吉)