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Google、「Android Studio 2.0」安定版を公開
開発効率を劇的に高める“Instant Run”機能などを追加。エミュレーターもより高速に
(2016/4/8 17:16)
米Google Inc.は7日(現地時間)、統合開発環境「Android Studio」のメジャーバージョンアップとなる「Android Studio 2.0」を安定版として公開した。現在、Android開発者向けのサイト“Android Developers”からWindows/Mac/Linux版が無償でダウンロードできる。
「Android Studio」は、Googleが公式に提供しているAndroidアプリの開発環境。コードの編集や解析、アプリのビルド、エミュレーターによるテストなどが、これひとつで行える。
「Android Studio 2.0」はJetBrains社製の最新統合開発環境「IntelliJ 15」をベースに、さまざまな新機能が盛り込まれている。なかでも注目は、テスト実行中のアプリのコードを修正し、そのままテストを続行できる“Instant Run”機能だろう。アプリの再ビルドやデプロイの手間が省けるため、細かい修正を行うのが容易になり、開発効率を大幅に引き上げることができる。
また、Androidのエミュレーターも従来のものに比べて3倍以上にまで高速化。ADBの改善により、エミュレーターへのデータプッシュが物理デバイスの10倍以上の速さで行えるようになっているという。また、公式のAndroidエミュレーターには“Google Play”が組み込まれており、より多くのAPIがテストできるようになった。
そのほかにもクラウドテストラボの統合や新しいGPUデバッガーの追加といった改善が盛り込まれているという。
ソフトウェア情報
- 「Android Studio」Windows向け安定版
- 【著作権者】
- Google Inc.
- 【対応OS】
- 64bit版を含むWindows 7/8/10
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 2.0.0.20(16/04/07)