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「Google Meet」のリアクションで使える絵文字のラインアップが大幅に拡充
標準の絵文字ライブラリに含まれるすべての絵文字を利用可能に
2025年11月11日 06:45
米Googleは11月7日(現地時間、以下同)、「Google Meet」で利用できる絵文字リアクションの種類が増加したと発表した。
従来は、ハートやクラッカー、拍手、笑い顔など9種類しか用意されていなかったが、本アップデートにより、絵文字ピッカーを展開して標準の絵文字ライブラリに含まれるすべての絵文字を利用できるようになる。例えば、『燃えるハート』や『パーティーフェイス』といった絵文字を利用可能だ。
会議の主催者は、主催者用コントロール機能から絵文字機能自体をOFFにできる。また、従来の絵文字バーは残して絵文字ピッカーのみをOFFにすることも可能。
現在、同機能はWeb版とAndroid版のみで利用可能だが、後日iOS版にも機能追加される予定だという。
即時リリースドメインは2025年11月19日から展開が開始され、機能が利用できるようになるまで最大15日かかる可能性がある。計画的リリースドメインでは2025年12月9日から展開され、1~3日で利用できるようになる見込み。
全ての「Google Workspace」のユーザーに加え、Business Standard/PlusとEnterprise Standard/Plusでも利用可能だ。














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