ニュース
「Firefox 149.0.2」が公開 ~細かな不具合と5件の脆弱性に対処
2026年4月8日 13:46
Mozillaは4月7日(米国時間)、デスクトップ向け「Firefox」の最新版v149.0.2をリリースチャネルで公開した。v149.0.1はAndroid版のみのリリースで、デスクトップ版はスキップされたようだ。
本リリースは、不具合への対処が中心のメンテナンスアップデート。以下の問題が解決された。
- ドロップダウンメニューや特定のスタイルなど、Webページの特定の部分が印刷時に正しく表示されない
- 一部のWebサイトのエラーページで、サーバーから提供された具体的なエラーコードや説明ではなく、一般的な接続メッセージが表示される
- 二要素認証で特定のセキュリティキーや「WebAuthn」機能を使用する際にクラッシュする
- Linux環境で「Wayland」を使用中にタブをドラッグすると、ブラウザーのツールバーがマウスクリックに反応しなくなる
- 特定のグラフィック(SVG)内のテキストが、意図した位置からずれて表示されるレイアウトの問題
- 「Firefox View」の[開いているタブ]セクションから[端末に送信]オプションを使用しても機能しない
そのほかにも、エンタープライズ向けの修正がいくつか含まれている。
セキュリティ関連の修正は、全部で5件。任意コード実行につながるおそれのあるメモリ破損などが対処されている。深刻度の評価は、いずれも4段階中上から2番目の「High」。
デスクトップ版「Firefox」はWindows/Mac/Linuxなどに対応する寄付歓迎のフリーソフトで、現在MozillaのWebサイトからダウンロード可能。Windows版はWindows 10/11に対応しており、窓の杜ライブラリからもダウンロードできる。





















