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「ChatGPT」が「PowerPoint」のアドインに、無料プランを含む全プランでベータ提供
プレゼンの作成・編集をAIが支援、「ChatGPT for Excel」に続くOffice向けの第2弾
2026年5月26日 10:25
米OpenAIは5月21日(現地時間)、「ChatGPT for PowerPoint」のベータ版を公開した。「Microsoft PowerPoint」のアドインとして提供されており、プレゼンテーションの作成・編集をAIが支援する。「ChatGPT」の無料プランを含むすべてのプランで利用できる。
Have you ever thought to yourself: I really don't want to make this PowerPoint.
— ChatGPT (@ChatGPTapp)May 21, 2026
Good news: ChatGPT can now create and edit presentations directly in PowerPoint.
Build, update, understand, and polish presentations directly in PowerPoint while keeping slides editable.
Now in…pic.twitter.com/q3rTN24AHh
「ChatGPT for PowerPoint」は、同社が今年3月に発表した「ChatGPT for Excel」に続く、Microsoft Office向けアドインの第2弾。「PowerPoint」のサイドバーとして動作し、プロンプトを入力するだけでプレゼンテーションを生成できるほか、メモやドキュメント、スプレッドシート、画像などの素材を取り込んでスライドを作成することも可能だ。「Gmail」や「Outlook」、「SharePoint」との連携にも対応しており、これらのサービスから素材を引き出してスライドに反映できる。
また、既存のプレゼンテーションに対してもスライドの追加や修正が可能。プレゼンテーション全体のストーリー構成を分析して弱点を指摘したり、特定の聴衆に合わせた改善提案を行う機能も備える。生成されたスライドは編集可能な状態が保持されるため、あとから手動で調整できる。
インストールは、「PowerPoint」の[ホーム]タブにある[アドイン]コマンドから可能。「ChatGPT」を検索してアドインを追加し、「OpenAI」アカウントでサインインすればよい。「Microsoft Marketplace」からも入手できる。
Anthropic社の「Claude in PowerPoint」は有料プランでしか利用できないのに対し、「ChatGPT for PowerPoint」は今のところ無料プランでも使えるのが魅力。ただし、まだベータ版のため、複雑なテンプレートやフォント、グラフの扱いに制限がある点には注意したい。























