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フリーの高機能動画編集ツール「AviUtl ExEdit2」がベータ版を卒業、v2.0.54が公開

初公開からちょうど1年、正式提供が開始

「AviUtl ExEdit2」v2.0.54

 フリーの高機能動画編集ツール「AviUtl ExEdit2」が7月7日、v2.0.54へアップデートされた。改善が進んだとして、本バージョンよりベータ版を卒業し、正式版として提供される。

 「AviUtl」は、定番の老舗動画編集ツール。編集機能・プラグインなどで機能を拡張することが可能で、無料でありながら、できないことはほぼないといってよい多機能ぶりが幅広い支持を集めている。「AviUtl ExEdit2」はその後継で、以前からあった「拡張編集」プラグイン(ExEdit)を統合したうえで、ゼロから作り直されている。

 2025年7月に初めてベータ版がリリースされてからちょうど1年、50を超えるベータ版を重ねて改良が続けられてきた。

 v2.0.54における変更点は、以下の通り。

  • 時間制御編集を表示した状態でトラックバーの移動方法を変更した時に落ちることがある問題を修正
  • フィルタプラグイン、スクリプトモジュールで文字列返却する編集セクション関数が落ちる問題を修正
  • スクリプトモジュールのメタテーブルの解放時に落ちることがある問題を修正
  • ショートカットキーの設定ダイアログの表示幅を調整
  • オブジェクト設定のテキストの表示速度が0の時の表示を調整
  • 言語ファイルでDefault言語の差分ファイルを定義できるように
  • 言語ファイルにオブジェクト設定の設定項目のツールチップ文言を定義できるように

 「AviUtl ExEdit2」は現在、公式サイト「AviUtlのお部屋」から無償でダウンロード可能。インストーラー版とZIP版が用意されている。対応OSは64bit版のWindows 10以降で、動作には「DirectX 11.3」と「AVX2」命令に対応した環境が必要だ。

ソフトウェア情報

「AviUtl ExEdit2」
【著作権者】
KENくん 氏
【対応OS】
64bit版のWindows 10以降
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
2.0.54(26/07/07)