やじうまの杜

動画編集ツール「AviUtl2」の導入に手こずって諦めていた人に……「AviUtl2 カタログ」

本体インストールからパッケージの管理まで手とり足とり面倒を見てくれる神ツール

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「AviUtl ExEdit2」を試してみたいけれど難しそう……という人にピッタリのツール「AviUtl2 カタログ」が登場

 人気の老舗動画編集ツール「AviUtl」と拡張編集をひとまとめにして、新たにゼロから構築された「AviUtl ExEdit2」(AviUtl2)が現在テスト中ですが、皆さんはもうお試しになりましたか? なかには興味はあるけれど「導入が面倒くさそうだなぁ」「スクリプトだのプラグインだの、どのパッケージを入れればいいのかわからない」と、導入に二の足を踏んでいる方も少なくないのではないでしょうか。

 そんな方の救世主になるかもしれないツールが、今回紹介する「AviUtl2 カタログ」(aviutl2-catalog)です。「GitHub」でホストされているオープンソースプロジェクトで、ライセンスは「MIT」。現在、リリースページから無償でダウンロード可能です。

 「AviUtl2 カタログ」の魅力は、「AviUtl2」の導入から追加パッケージのインストールまでをウィザード形式で簡単に行えるところ。これなら迷うことはほぼありません。

「AviUtl2」の導入。すでにインストール済みの場合にも、これからの場合にも対応
新規インストールの場合は、インストール方法も選べる。
推奨パッケージの追加
インストール完了

 メイン機能はアプリ名の通り、「AviUtl2」パッケージのカタログです。有志が登録した「AviUtl2」のMOD、出力プラグイン、入力プラグイン、スクリプト、言語ファイルなどをブラウズ・検索し、好みのものを選んでその場でインストールできます。インターネットの海を探し回らずに済むのはうれしいですね。セットアップも簡単で、更新・削除もワンボタンです。

「AviUtl2」対応パッケージのカタログ機能

 もしあなたが「AviUtl2」対応パッケージの作者であったり、カタログにはまだ登録されていない有用なパッケージを知っている場合は、本アプリに登録することもできます。パッケージの登録には審査もあるようで、一定の信用は置けそう。

パッケージの登録も可能

 興味のある方は、ぜひ試してみてください。

 ただし、「Microsoft Edge」でダウンロードすると『一般的にダウンロードされていない』という警告が現れることがあります。これは、まだ「Edge」ユーザーによるダウンロード回数が少なく、「Microsoft Defender SmartScreen」でファイルの安全性を判別するのに十分でないという意味です。必ずしもマルウェアというわけではありませんが、利用は自己責任で。

「Microsoft Edge」でダウンロードすると『一般的にダウンロードされていない』という警告が現れる

ソフトウェア情報

「AviUtl ExEdit2」テスト版
【著作権者】
KENくん 氏
【対応OS】
Windows 10以降
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
beta32(26/02/08)
「AviUtl ExEdit2」テスト版
【著作権者】
Neosku 氏
【対応OS】
Windows(編集部にてWindows 11で動作確認)
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
0.3.1(26/01/24)