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「Gemini」アプリのWindows版が登場 ~ショートカットキーで起動可能

Mac版に遅れること約5カ月、「Gemini」の助けが必要になったら[Alt]+[Space]

「Gemini」アプリのWindows版が公開

 米Googleは9月10日(現地時間)、Windows版「Gemini」アプリを公開した。Mac版に遅れること約5カ月でのリリースとなる。

 Windows版「Gemini」アプリは現在、グローバルで提供中。公式サイト「gemini.google/desktop」から無償でダウンロードできる。対応OSはWindows 10以降で、x64およびArm64環境で利用可能。

 最大の特徴は、[Alt]+[Space]キーで手軽に「Gemini」のチャットウィンドウを開けることだ。デスクトップ作業中に「Gemini」の助けが必要になったとき、すぐ呼び出せる。ショートカットキーはアプリの設定で変更できるほか、タスクバーやシステムトレイのアイコンから起動することもできる。

 そのほかにも、Windows版「Gemini」アプリでは以下のことが可能。同社によると、アプリは軽量かつ静かに動作し、PCの動作を遅くすることはないという。

  • 「Gemini Spark」:複数ステップの調査、計画、情報収集を支援
  • Googleサービスとの連携:「Gmail」「Google ドライブ」「Google ドキュメント」「Google カレンダー」などの情報を活用して、メール検索、文書要約、会議メモの参照などを支援
  • Nano Banana」で画像を生成
  • Gemini Omni」で動画を生成

 ただし、画面の共有や音声入力、「Gemini Spark」によるローカルフォルダーの操作といったMac版の追加機能は、Windows版では未提供。今後順次提供される予定だ。

画像や動画の生成も可能。パーソナル インテリジェンスのON/OFFも
ショートカットキーはアプリの設定で変更できる。[Alt]+[Space]キーは他のアプリと競合していることが多いので注意

 なお、チャット履歴とメモリーは、同じGoogleアカウントでログインしていればデバイス間で同期される。また、一部の機能は「Google AI」のサブスクリプションに登録した18歳以上のユーザーが対象となる点には注意したい。