NEWS(10/10/04 17:16)

無償のグループウェア「アイポ」v5.1が公開、Webメール機能を強化

Google Codeでソースコードが入手可能になったほか、ライセンスがAGPLv3へと変更

「アイポ」v5.1「アイポ」v5.1

 (株)エイムラックは1日、無償のグループウェア「アイポ5」の最新版となるv5.1を公開した。Windows 2000/XP/Server 2003などに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XPで動作を確認した。現在、同社のWebサイトや窓の杜ライブラリからダウンロードできる。

 最新版の主な変更点は、Webメール機能を大幅に強化したこと。たとえば、メールを送受信する際にSSL/TLS接続を利用可能になったほか、メールのフィルタリング機能が追加された。また、ページング処理の効率化やJavaScript/CSSの結合・圧縮を施すことにより、パフォーマンスが向上している。

 さらに、ソースコードが“Google Code”のプロジェクトページで公開されるようになった。プロジェクトページでは、開発タスクの一覧や進捗状況を閲覧したり、開発陣との意見交換をすることも可能だ。

 なお、本バージョンよりライセンスがGNU AGPLv3へと変更されている。本ソフトを複製・改変したソフトを頒布する際は、同ライセンスに従う必要がある。また、執筆時現在、IE6から閲覧できない不具合が発生しているので注意。同社によると、現在修正版の準備を進めているとのこと。

【著作権者】
(株)エイムラック
【対応OS】
Windows 2000/XP/Server 2003など(編集部にてWindows XPで動作確認)
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
5.1(10/10/01)

(柳 英俊)