NEWS(11/01/06 15:50)
返信ツイートにつなげて返信元ツイートを表示可能になった「V2C」v2.4.1
自分が公式リツイートしたツイートのみをタブとして表示できるように
スレッドの盛り上がりをグラフで確認できるなど、ユニークな機能を備える“2ちゃんねる”ブラウザー「V2C」の最新版v2.4.1が、1日に公開された。最新版の主な変更点は、Twitterクライアント機能で表示したTwitterのタイムライン内で返信ツイートにつなげて返信元のツイートを表示できるようになったこと。
返信元ツイートの表示機能を有効にするには、まず[設定]メニューから“キーバインドの設定”ダイアログを開き、プルダウンメニューで“レス表示”を選択する。あとは、リストから“参照レスを展開する(トグル)”項目を探し、返信の表示・非表示を切り替えるための任意のショートカットキーを設定すればよい。また、同様にマウスジェスチャーにショートカットキーと同様の機能を割り当てることも可能。
さらに、自分が公式リツイートしたツイートのみをタブとして表示できるようになったほか、ユーザー名の右クリックメニューからそのユーザーのツイートを指定した時間だけ非表示にすることが可能になった。
そのほか、“マウスの設定”ダイアログの[マウスオーバー]タブから、Twitterのアイコンやユーザー名、2ちゃんねるの名前欄やIDなどへマウスカーソルを重ねると展開するポップアップに表示する情報を選択できるようになった。
本ソフトは、Windows 2000/XP/Vista/7などに対応するフリーソフトで、現在作者のWebサイトや窓の杜ライブラリからダウンロードできる。なお、動作にはJava Runtime Environment (JRE) 1.4以降が必要。
- 【著作権者】
- n|a 氏
- 【対応OS】
- Windows 2000/XP/Vista/7など
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 2.4.1(11/01/01)