レビュー
ネットワークドライブ上のテキストをスクリーンセーバーとして表示「待ってたゾウ」
簡単な伝言ツールとして利用してみよう
(2012/12/11 10:13)
「待ってたゾウ」は、テキストファイルの内容を横スクロール表示するスクリーンセーバー。Windows XP/7に対応するフリーソフトで、ベクターのライブラリページからダウンロードできる。
ローカルやネットワークドライブに保存されたテキストファイルを読み込み、読み込んだテキストを画面の右側から左側へスクロールするように表示できるのが特徴。ネットワークドライブ上のテキストファイルを読み込む機能を活用すれば、簡単な伝言ツールとしても利用できそうだ。
テキストは複数行にも対応する。またオプションによりテキストを表示するフォントや背景色を任意に設定できる。標準の設定では、スクリーンセーバーを閉じたあとにダイアログが表示され、テキストファイルの内容を消去したり、オプション画面を開くといった操作が行える。また、テキストファイルの内容が空の場合にスクリーンセーバーへ表示させる内容を設定しておくことも可能。
ソフトウェア情報
- 「待ってたゾウ」
- 【著作権者】
- 沌珍館企画
- 【対応OS】
- Windows XP/7
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 1.4