―こどもとIT edition―
未踏スーパークリエータが作った「ハックフォープレイ」でゲームをプログラミング!
2017年11月6日 06:30
「HackforPlay(ハックフォープレイ)」は、子どもがゲーム感覚でプログラミングを学べるRPGゲーム風プラットフォームだ。ワープゾーンを設置したり、マップを増やしたりできるので、RPGゲーム好きでなくともわくわくするだろう。
ダウンロードの必要はなくブラウザー上で楽しめるので、公式サイトにアクセスすれば誰でも無料でプログラミングが楽しめる。
開発者の寺本大輝氏は、IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)の認定する2015年度の未踏スーパークリエータに認定されている天才プログラマーの一人。株式会社ハックフォープレイの代表でもある。1994年生まれの若きクリエイター寺本氏が生み出したプラットフォームは、子どもウケ抜群——