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JR東日本、駅ナカで仕事ができるブース型オフィス設置、東京・新宿・品川にて無料で利用可能

東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)は11月6日、駅構内のワークスペースとして、ブース型オフィスを設置すると発表した。11月28日より、東京駅・新宿駅・品川駅にて、「STATION WORK」の実証実験として行う。各駅に4台ずつ、個人と法人向けに提供。

同社では、駅ナカなどを活用したシェアオフィス事業として「STATION WORK」というサービス展開を予定している。ブース型「STATION BOOTH(business/personal) 」、コワーキング型「STATION DESK」、個室型「STATION OFFICE」の3種類のサービスを提供。事業展開は、2019年度上期としており、今回は実証実験として、ブース型のオフィスを設置する――

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