リンク切れショートカットを削除「Bad Shortcut Killer」
デスクトップやスタートメニューの無効アイコンをすっきり整理
(12/08/24)
リンク切れしているデスクトップとスタートメニューのショートカットを検出・削除するソフト。検索対象がデスクトップとスタートメニューのみなので、動作が高速で手軽に使えるのが特長だ。
ウィンドウ左下の[Find Bad Shortcut]ボタンをクリックすると、すでにリンク切れして無効になっているショートカットの検索が始まる。検索完了後は、リンク切れのショートカットがリスト形式で一覧されるとともにその総数が表示される。各項目の左側にはチェックボックスがあり、チェックを入れた項目が削除対象となる。[Check All]ボタンで一覧の全項目にチェックが入り、[Uncheck All]ボタンで全項目のチェックが外れる。もちろん、ユーザーが個別にチェックをON/OFFしてもよい。チェックのON/OFFを確認したら、[Delete Selected Shortcut]ボタンを押してリンク切れショートカットを削除しよう。最後に削除されたショートカットの数と、何らかの理由で削除されなかったショートカットの数が表示される。
海外製で各種表記は英語だが、機能が特化されたシンプル設計なので、誰でも簡単に使えるだろう。デスクトップやスタートメニューの整理整頓をすれば、作業効率が向上すること間違いなしだ。数カ月に一度、学期に一度といったサイクルで点検してみてはいかがだろうか。なお、本ソフトのインストール完了時には「Babylon toolbar」のインストール画面が表示されるので、不要な場合は画面左下の[Decline]ボタンでインストールをキャンセルしよう。
- 【著作権者】
- WareSoft Software
- 【対応OS】
- Windows XP/Vista/7/XP x64/Vista x64/7 x64
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 1.0