いまさら聞けないExcelの使い方講座
【Excel】ドロップダウンに合わせて選択肢が丸で囲まれる表を作るには? マクロは不要
2026年1月21日 06:55
帳票形式の「○」入力が簡単になる
申込書や確認表、チェックリストなど、帳票形式の表を作成する機会は意外と多いものです。こうした帳票では、該当する項目に「○」を付けて意思や状態を示すケースがあります。
図形を挿入して「○」を配置すれば見た目は整いますが、入力する人ごとに丸を付け直したり、位置を微調整したりするのは意外と手間がかかりますよね。特に複数の項目がある場合は、間違いの原因にもなります。
そこで今回は、ドロップダウンリストの選択結果に応じて「○」を自動表示するテクニックを紹介します。マクロは不要で、IF関数とテキストボックスを組み合わせるだけ。帳票入力を効率化したい方におすすめです。
プルダウンリストとIF関数を利用する
まずはドロップダウンリストを用意しましょう。ここでは「有」「無」のような2つ項目なので、[データの入力規則]ダイアログボックスで直接指定してしまいます。
続けて、ドロップダウンリストで選択した項目に連動するように、IF関数を使って「○」を表示させます。「有」「無」それぞれに対応する列を用意して、どちらか一方に必ず「○」が付く仕組みにするわけです。入力する数式は以下の通りです。
=IF(H4="有","○","")
=IF(H4="無","○","")
テキストボックスからセルを参照する
既存のテキストボックスの「○」を消去して、セルを参照するようにします。テキストボックスを選択した状態で数式バーをクリックして、「=」を入力して参照するセルを選択します。
他の項目も同様の仕掛けで「○」付けを自動化できます。ドロップダウンリストと連動させることで、帳票の入力や確認作業が多い場合でも、操作を最小限に抑えられますよ。




























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