ニュース

「Google Chrome」にセキュリティアップデート、スクリプトエンジン「V8」に欠陥

Windows環境ではv144.0.7559.96/.97が展開中

「Google Chrome」にアップデート。Windows環境にv144.0.7559.96/.97が展開中

 米Googleは1月20日(現地時間)、デスクトップ向け「Google Chrome」の安定(Stable)チャネルをアップデートした。現在、Windows/Mac環境にはv144.0.7559.96/.97が、Linux環境にはv144.0.7559.96が展開中だ。

 本リリースでは、以下の1件の脆弱性が修正された。

  • CVE-2026-1220:Race in V8(High)

 深刻度の評価は、4段階中上から2番目の「High」。今のところ悪用の報告はないようだ。

 デスクトップ向け「Google Chrome」はWindows/Mac/Linuxに対応しており、現在、同社のWebサイトから無償でダウンロード可能。Windows版は、Windows 10/11に対応している。すでにインストールされている場合は自動で更新されるが、設定画面(chrome://settings/help)にアクセスすれば手動でアップデート可能。アップデートを完全に適用するには、「Google Chrome」の再起動が必要だ。