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風力・太陽光発電所の継続運用に必須となる知識を解説した書籍の最新版が発売

『再生可能エネルギーのメンテナンスとリスクマネジメント2』

『再生可能エネルギーのメンテナンスとリスクマネジメント2』

 (株)インプレスは1月16日、インプレス NextPublishingより『再生可能エネルギーのメンテナンスとリスクマネジメント2』(安田 陽 著)を発売した。紙書籍版の販売価格は2,750円、電子書籍版の販売価格は1,980円。

 2017年刊行の『再生可能エネルギーのメンテナンスとリスクマネジメント』から9年が経過し、再エネ設備を取り巻く状況は大きく変化しました。本書は、風力・太陽光発電所の継続運用に必須となるリスクマネジメントとメンテナンスについて、最新の調査結果や研究成果を交えて解説する続編です。

 風力発電や太陽光発電の導入が進む中で、設備のメンテナンスとリスクマネジメントの重要性がますます高まっています。これらの発電設備を長期間安定的に機能させるためには、定期的なメンテナンスとリスク管理が不可欠です。特に、再エネ設備が故障することによって生じる社会的・経済的影響は非常に大きく、予防的なアプローチが求められます。

 本書では、風車雷事故の最新動向、小型太陽光発電の不適切メンテナンスと出力抑制との比較などについて紹介しています。また単なる技術論に留まらず、リスクマネジメントの基礎と視点や、現場技術者と経営層の協力などについても論じます。

 風力・太陽光発電技術者から小規模太陽光発電所の個人オーナー、そして経営層まで、再エネ事業に関わるすべての方に、リスクへの対処と持続可能な運用のための有用な情報となります。

目次

  • はじめに
  • 第1章 リスクマネジメントそもそも論
  • 第2章 風力発電編
  • 第3章 太陽光発電編①:不適切メンテナンスのリスク
  • 第4章 太陽光発電編②:出力抑制と不適切メンテナンスはどちらがリスクなのか?
  • 第5章 対談・鼎談編
  • 参考文献
  • おわりに