週刊VRウォッチ

落合陽一氏ら、広視野角・網膜投影のメガネ型HMD発表

 今週は、広視野角・網膜投影のメガネ型ヘッドマウントディスプレイに関するニュースがありました。発表されたヘッドマウントディスプレイは、透過型かつ広視野角のデバイスという点が特徴です。透過型のデバイスというと、マイクロソフトのMRデバイス「HoloLens」が代表例として挙げられますが、このような透過型デバイスには視野角が狭いという欠点がありました。

 今回発表された技術が今後どのようにデバイスに組み込まれていくのか、楽しみなニュースとなりました。

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Think ITの『週刊VRウォッチ』2017年11月20日版で続きを読む