やじうまの杜
本格(?)戦国シミュレーション「Vim長の野望」が登場!「Vim」で天下統一を目指せ!
外部依存なしのVim script製、全41カ国・32大名家、武将は256名
2026年7月27日 13:03
「やじうまの杜」では、ニュース・レビューにこだわらない幅広い話題をお伝えします。
テキストエディター「Vim」のなかで遊べる戦国シミュレーションゲーム「Vim長の野望」が「X」(Twitter)で紹介され、話題となっています。現在、「GitHub」でソースコード丸ごと公開中。
Vimで開発された戦国歴史シミュレーションゲーム「Vim長の野望」です。#ゆるハックhttps://t.co/coYvuqNw6Lpic.twitter.com/bZIFvvkHkI
— 齊藤貴義@『完全解説!Claude Codeテクニック集』@サイバーメガネ@株式会社ギークフォース (@miraihack)July 25, 2026
正式名称は「戦国風雲録 〜Vimで天下統一〜」。1560年――桶狭間の戦いの年――の日本が舞台で、南部家から島津家まで32大名家を収録。どれか好みの大名家を選び、41国すべてを制覇するのが目標です。
各家には当主に加えて実在の家臣7名が仕えていますが(計256名)、1人につき月1回しか働けません。つまり、内政や合戦、外交は「誰に任せるか」がカギとなります。それぞれの武将には「戦才」「政才」が設定されているので、能力に適した仕事を効率よく割り当てていきましょう。
コンソール画面にアスキーアートという古めかしいスタイルではありますが、コーエーテクモゲームスの名作戦国シミュレーションゲーム「信長の野望」シリーズを思わせる割と本格的な作り込みなのが印象的です。朝廷に献金して官位を賜ったり、堺や博多などの南蛮港で大筒を買い付けたり、名物茶器を集めて茶会を開いたりといった要素も戦争や内政、外交に絡んでくるのが面白いですね。
「Vim」だけあれば動作可能、WindowsでもOK
本ゲームは「Vim」または「Neovim」で動作するスクリプト(Vim script)になっています。外部依存はないので、基本的に「Vim」さえあれば遊べます。
Windows環境で試したい場合は、「Vim」と「Git for Windows」をインストールした状態で、以下のコマンドを一行ずつ実行してください。編集部では「Windows Terminal」の「Windows PowerShell」を利用しました。
mkdir -Force $env:USERPROFILE¥vimfiles¥pack¥games¥start
cd $env:USERPROFILE¥vimfiles¥pack¥games¥start
git clone https://github.com/miraihack/VimnaganoYabo
「Git」がない場合は、「GitHub」からZIP形式で丸ごとダウンロードして適当なフォルダーへ展開し、プラグインフォルダー(今回は「C:¥Users¥(ユーザー名)¥vimfiles¥pack¥games¥start」にしました)へ直接コピーしても構いません。
あとは「Vim」を起動して「:Sengoku」と入力すると、ゲームが開始されます(ダメな時は[Esc]キーを一度押してから、「:Sengoku」と入力してみてください)。
それでは、ご武運を!



















![1冊ですべて身につくHTML & CSSとWebデザイン入門講座[第2版] 製品画像:5位](https://m.media-amazon.com/images/I/51skMJ-OVcL._SL160_.jpg)




