ギュスターヴ・ル・ボン『群衆心理』が35％OFF！ Kindleストアで講談社学術文庫・西洋古典フェア

『群衆心理 (講談社学術文庫)』

　Amazon.co.jpのKindleストアでは現在、6月4日までの期間限定で“学術文庫の西洋古典フェア”を開催中です。本フェアでは、講談社学術文庫に収録されている西洋の古典70点を、40％OFFなどの割引価格で購入することができます。

　例えば19世紀末、フランスの社会心理学者ギュスターヴ・ル・ボンが群衆の心理について分析した『群衆心理』は35％OFFの732円。マックス・ウェーバーの二つの講演を記録した『仕事としての学問　仕事としての政治』は31％OFFの732円で販売されています。

　日本人論の古典として読み継がれる『菊と刀』の著者ルース・ベネディクトによるロングセラー『レイシズム』は35％OFFの655円。アインシュタインとフロイトの往復書簡『ひとはなぜ戦争をするのか』は36％OFFの424円となっています。

　このほかジャーナリストとしてのカール・マルクスの著書『ルイ・ボナパルトのブリュメール18日』は33％OFFの616円。中世の城を通じて、中世の人々の生活の実態と「中世」の全体像を描き出す『中世ヨーロッパの城の生活』は37％OFFの732円で購入することができます。