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UWP版「CrystalDiskMark」が“Microsoft ストア”で公開
インストールしてもシステムに影響なし。「ストア」を介した自動アップデートも可能
2016年10月13日 15:44
ストレージベンチマークソフト「CrystalDiskMark」のUWP版が、13日に“Microsoft ストア”で公開された。バージョンは現行版と同じv5.2.0。現在、通常版の「CrystalDiskMark」と、公式応援キャラクター“水晶雫”が登場する特別版「CrystalDiskMark Shizuku Edition」がダウンロードできる。
「CrystalDiskMark」は、ストレージのデータ転送速度を測定できるベンチマークソフト。シンプルで誰でも簡単に扱えることから、定番のストレージベンチマークソフトとして広く支持されている。
UWP版「CrystalDiskMark」を利用するには、「Windows 10 バージョン 1607」の64bit環境が必要。UWP版はインストールしてもシステムに影響を与えないほか、「ストア」アプリを介した自動アップデートが行えるなどのメリットが享受できる。
なお、姉妹アプリ「CrystalDiskInfo」に関しても“ストア”での公開を期待したいところだが、“ストア”で公開されるアプリは管理者権限で実行できず、ハードウェアを制御するようなアプリを公開できないため、現時点では難しいようだ。
ついにストアに掲載されました!! CrystalDiskMark 5https://t.co/6D3TOsrFmWCrystalDiskMark 5 Shizuku Editionhttps://t.co/ICxSLr9DGupic.twitter.com/LFdBdjUheT
— hiyohiyo (@openlibsys)2016年10月13日