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定番のストレージベンチマークソフト「CrystalDiskMark」がv5.5.0に
NVMeデバイス向けのランダムテストを実施するための設定を追加。秋テーマも2つ追加
2017年10月27日 15:35
ストレージベンチマークソフト「CrystalDiskMark」の最新版v5.5.0が、27日に公開された。本バージョンではNVMeデバイス向けのランダムテストを実施するための設定が追加された。
設定の変更は、[設定]-[キュー数 & スレッド数]メニューから可能。ダイアログの下にある[NVMe]ボタンを押すと、ランダムテストのキューとスレッドの数が“8”に設定される。
そのほかにも、公式応援キャラクター“水晶雫”が登場する特別版“Shizuku Edition”に新しいテーマ“LiteratureGirl”“LiteratureGirlwithGlasses”が追加された。“水晶雫”が文学少女に扮した秋らしいテーマとなっている。
「CrystalDiskMark」(インストーラー版およびポータブル版)は、64bit版を含むWindows XP/Server 2003/Vista/Server 2008/7/8/Server 2012/8.1/10に対応するフリーソフトで、現在作者のWebサイトや窓の杜ライブラリからダウンロード可能。“ストア”ではまだv5.5.0が配信されていないが、いずれ更新されるものと思われる。
ソフトウェア情報
- 「CrystalDiskMark」
- 【著作権者】
- ひよひよ 氏
- 【対応OS】
- 64bit版を含むWindows XP/Server 2003/Vista/Server 2008/7/8/Server 2012/8.1/10
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 5.5.0(17/10/27)