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CVE番号ベースで3件の脆弱性を修正した「Pale Moon」v27.8.2が公開

レガシー拡張機能のサポートを維持する「Firefox」派生ブラウザー

「Pale Moon」v27.8.2

 Moonchild Productionsは22日、Webブラウザー「Pale Moon」の最新版v27.8.2を公開した。本バージョンは、脆弱性の修正を含むセキュリティアップデートとなっている。

 今回のアップデートでは、プライバシー保護のためにデフォルトテーマのアップデートチェックが停止された。また、CVE番号ベースで3件の脆弱性が修正されたほか、圧縮・展開ライブラリ“lz4”ライブラリをv1.8.0へと更新して潜在的な問題を解決した。ほかにも“Dropbox”との互換性を改善するためにユーザーエージェントを上書きする機能などが追加されている。

 「Pale Moon」は、「Firefox」からフォーク(分岐)したオープンソースのWebブラウザー。“Gecko”から派生した独自のレイアウトエンジン“Goanna”を採用しており、古い「Firefox」拡張機能のサポートとユーザーインターフェイスの拡張性を維持している。Windows/Linuxに対応する寄付歓迎のフリーソフトで、現在本ソフトの公式サイトからダウンロード可能。Windows版は窓の杜ライブラリからもダウンロードできる。

ソフトウェア情報

「Pale Moon」
【著作権者】
Moonchild Productions
【対応OS】
Windows/Linux
【ソフト種別】
フリーソフト(寄付歓迎)
【バージョン】
27.8.2(18/03/22)