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タスクバーを隅々までカスタマイズする「7+ Taskbar Tweaker」が「April 2018 Update」に対応

OS標準では提供されていない挙動も実現できる上級者向けシェルカスタマイズツール

「7+ Taskbar Tweaker」v5.5

 タスクバーの挙動をカスタマイズできるユーティリティ「7+ Taskbar Tweaker」の最新安定版v5.5が、20日に公開された。Windows 7/8/8.1/10に対応する寄付歓迎のフリーソフトで、現在、作者のWebサイトや窓の杜ライブラリからダウンロードできる。

 「7+ Taskbar Tweaker」は、タスクバーのボタンやジャンプリスト、ライブサムネイルなどの設定や挙動をカスタマイズし、利便性を向上させることができるユーティリティ。“タスクボタンのグループ化をマウスオーバーで動的に解除する”といったOS標準では提供されていない挙動もいくつか利用可能で、タスクバーのちょっとした不満を解消してくれる。

 今回のアップデートにおける主な変更点は、「Windows 10 April 2018 Update(バージョン 1803)」に対応したこと。Windows 10の機能アップデートがリリースされるたびに再調整が必要となる本ソフトだが、1カ月間にわたるアルファ版テストの結果、無事安定版としてリリースされた。

ソフトウェア情報

「7+ Taskbar Tweaker」
【著作権者】
RaMMicHaeL 氏
【対応OS】
Windows 7/8/8.1/10
【ソフト種別】
フリーソフト(寄付歓迎)
【バージョン】
5.5(18/05/20)