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スペースキーで画像・PDF・オフィス文書などを手軽にプレビューできる「WinQuickLook」がv2.0に
メジャーバージョンアップでパフォーマンスが大幅に向上
2018年8月31日 11:41
スペースキーを押すだけで気軽にファイルをプレビューできるアプリ「WinQuickLook」の最新版v2.0.0.0が、8月30日に“Microsoft Store”でリリースされた。メジャーバージョンアップとなる本バージョンでは、パフォーマンスが大幅に向上しているという。
「WinQuickLook」は、Mac OS Xのファイラー「Finder」に標準搭載されているファイルプレビュー機能“Quick Look”を再現したツール。スペースキーを押すだけで、「エクスプローラー」で選択されているファイルの内容を覗き見することができる。
テキストファイルやオフィス文書、PDF、ソースコード(シンタックスハイライトや行番号の表示に対応)、メディアファイルなど、幅広いファイル形式をサポートしており、わざわざ専用のビューワーを起動しなくてもその場で内容を確認できるのが気軽でよい。必要であれば、プレビュー画面左上のボタンで専用アプリを起動することも可能だ。インストール直後に動作しない場合は、タスクトレイに常駐しているアイコンを右クリックして[Auto Start]オプションを有効化し、OSを再起動するとよいようだ。
「WinQuickLook」はWindows 10専用で、価格は120円(税込み)。ただし、制限なく試用できるため実質無償だ。気に入ったら購入して、開発を支援するとよいだろう。
ソフトウェア情報
- 「WinQuickLook」
- 【著作権者】
- しばやん 氏
- 【対応OS】
- 64bit版を含むWindows 10
- 【ソフト種別】
- ダウンロード販売 120円(税込み、制限なく試用できるため実質無償)
- 【バージョン】
- 2.0.0.0(18/08/30)